西暦から完全失業率を作成するStataシンタックス

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/*西暦から完全失業率を作成するシンタックス for stata, 1953-2015*/

recode period /*
*/(1953=1.9)(1954=2.3)(1955=2.5)(1956=2.3)(1957=1.9)(1958=2.1)(1959=2.2)(1960=1.7)(1961=1.4)(1962=1.3)/*
*/(1963=1.3)(1964=1.1)(1965=1.2)(1966=1.3)(1967=1.3)(1968=1.2)(1969=1.1)(1970=1.1)(1971=1.2)(1972=1.4)/*
*/(1973=1.3)(1974=1.4)(1975=1.9)(1976=2.0)(1977=2.0)(1978=2.2)(1979=2.1)(1980=2.0)(1981=2.2)(1982=2.4)/*
*/(1983=2.6)(1984=2.7)(1985=2.6)(1986=2.8)(1987=2.8)(1988=2.5)(1989=2.3)(1990=2.1)(1991=2.1)(1992=2.2)/*
*/(1993=2.5)(1994=2.9)(1995=3.2)(1996=3.4)(1997=3.4)(1998=4.1)(1999=4.7)(2000=4.7)(2001=5.0)(2002=5.4)/*
*/(2003=5.3)(2004=4.7)(2005=4.4)(2006=4.1)(2007=3.9)(2008=4.0)(2009=5.1)(2010=5.1)(2011=4.6)(2012=4.3)/*
*/(2013=4.0)(2014=3.6)(2015=3.4)/*
*/,gen(unemprate)

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出所)総務省統計局「労働力調査 長期時系列データ」より筆者作成。
西暦を表す変数"period"の各年の値に完全失業率(%)を割り当て、新たな変数"unemprate"を作成します。
1972年以前の値は沖縄を含まない値。
2011年は震災の影響により岩手・宮城・福島県の調査が困難であったため、2010年国勢調査にもとづいて補完的に推計した値。
使用は自己責任でお願いします。
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