相関係数がrのときの散布図をRで描く

教科書によく載っている「相関係数が◯◯のときの散布図」をR + ggplot2で描いてみました。

-0.9から+1まで、0.1ずつ相関係数の値を変えたときの散布図です。ちょっと数が多すぎる気がするので、一部だけ取り出したのが次です。

以上2つの散布図は以下のコードから作成できます。

もうほんのちょっとだけくわしい内容はこちらからどうぞ。

なおRのコードの書き方に関して、前嶋直樹さん(東京大学大学院)からアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

追記

先ほどのコードの14行目から29行目は、purrrというパッケージを使うことでよりスマートに書くことができるとのことです(前嶋さんありがとうございます)。コードは以下のようになります。

私はまだこの構造についてあまり分かっていないので、今後勉強していきたいと思います。