2021年度夏・Stataによる計量分析の実践

Author

Ryota Mugiyama

Published

August 31, 2021

開講

東京大学社会科学研究所附属社会調査・データ・アーカイブ研究センター 2021年度計量分析セミナー・夏

内容

統計ソフトStataを用いて、実際のデータを用いながら、基礎的な計量分析の結果のまとめ方について学習します。たんにStataで結果を出すだけでなく、結果をどのように解釈するのかという実質的な側面、結果をExcelファイルや画像ファイルなどに保存するためのより効率的なワークフローに重点をおいて解説します。

次のような方を対象としています:

  • クロス集計や回帰分析の基礎的な知識はあるが、Stataでどのようにやるのかわからない

  • 分析の結果をより適切に解釈するにはどうすればよいか知りたい

  • 普段からStataを使っているが、より効率的に分析結果を保存したり図表を作ったりするにはどうすればよいか知りたい

注:コマンドを使った基礎的なデータの加工方法(generate, replace, recode, drop ifなどの関数)についてはすでに知っているものとして進めます。

セミナーで使用したスライドはこちらにアップロードしています。