職域分離の指標におけるセレクションと解釈をめぐる問題
Quantitative methods
昨今の社会情勢のなか、気分も憂鬱になり、なかなか研究にも集中できない日が続いています。なので少し論文を読みながら考えごとをして息抜きでもしようと思って、表題の内容について最近考えたことをメモに残しておきました。すこし長めなの(とwordpressで書くのがとても面倒なの)で、別ファイルにしました。
内容としては、職域分離(異なる集団間で、職業の分布がどの程度異なっているのか)を測定する指標を使う際、それを理論的に解釈する場合にどのようなことに注意しなければならないかについて、書いています。もし興味ある方がいればご覧いただければと思います。
職域分離の指標について(2020/3/25 upload)