2021-08– Stataを用いた計量分析入門

Author

Ryota Mugiyama

Published

September 4, 2024

開講

東京大学社会科学研究所附属社会調査・データ・アーカイブ研究センター 計量分析セミナー

  • 2024年度夏(2024-09-04)
  • 2023年度夏(2023-09-05)
  • 2022年度夏(2022-09-07)
  • 2021年度春(2022-03-02)
  • 2021年度夏(2021-08-31):このときの名称は「Stataによる計量分析の実践」

内容

統計ソフトStataを用いて、実際のデータを用いながら、基礎的な計量分析(記述統計量、2変量の関係、線形回帰分析、ロジスティック回帰分析)の結果のまとめ方について学習します。たんにStataで結果を出すというだけでなく、結果をどのように解釈するのか、どのようにして見やすい図表を作るのか、結果をExcelファイルやpdfファイル、画像ファイルなどに出力・保存するため効率的なワークフローといった、統計ソフトや計量分析の教科書などには書かれていないことも多い実践的な側面に重点をおいて解説します。

次のような方におすすめです

  • SPSS, SAS, Rなどの統計ソフトを使っているが、新たにStataを使い始めたい
  • クロス集計表や回帰分析などの基礎的な知識はあるが、Stataではどのようにするのか知りたい
  • 計量分析を行うときにはどのような手順で作業を行うのかを知りたい
  • Stataで見やすい図や表を作るためにはどのようにすればよいかを知りたい
  • 回帰分析などの結果をより適切に解釈し、より実質的な意味のある分析結果を得るためにはどうすればよいか知りたい

資料

2024年度夏のセミナーで使用したスライド:slide

2023年度夏のセミナーで使用したスライド:slide

2022年度夏のセミナーで使用したスライド:slide

2021年度春のセミナーで使用したスライド:slide

2021年度夏セミナーで使用したスライド:slide